福岡市博物館で開催の「鈴木敏夫とジブリ展」へ子供と一緒に出掛けた。
平日の閉館前だったら人が少ないと予想していたが、かなり人が多かった...。
恐るべしジブリ人気。
別のジブリ展で、子供が幼い頃、入場して駆け足で駆け抜け、3分ほどで出ていった苦い思い出がある。
その時は開館直後で、まだ人が少なかったから引き返した。
そんな子供がじっくり鑑賞するようになり、成長を感じた。
でも鈴木敏夫さんの幼少期には興味ないので、最初の方は足早に通り過ぎました...。
カオナシの本を読む姿は存在感があって、ボソボソとしゃべっている音声が流れてリアルさもあった。
湯婆婆の口の中にある紐を引っ張り、数字を確認して、隣の棚の数字の引き出しからおみくじが1枚もらえる。
紐を引っ張った時、それぞれ音声が流れ、おそらく大吉の時は「大当たりぃ〜!」と流れるようだ。
私は末吉、子供は中吉でした。
入ってみたい神様用のお風呂。
油屋別館と称された物販コーナー。
値段を見ずに子供が選んだものを購入したら、レジで驚くことに...。
ついつい買ってしまうフィギュアたち。これらが高かったようだ。
よきかな。