石と7人展へ、ギリギリ開催最終日に訪れました。
会場に訪れた来場者に製作デザイナーが各作品を丁寧に説明してくれる。
石の新たな活用用途が提案されていた。
削り方、水が沁み込む、コーティングして沁み込まないなどの特徴を活かし、プロダクトデザインとしてカタチになっていました。
石蝋燭が一番、製品化されやすいと思ったが、使い終わった後の石の使い道まで計算されていたらよかったかも。
例えば、細い方の石には、さらに細い穴が空いており、お香立てとして使え、太い方には市販のロウソクが立てられるくらいの穴が空いていたら、その後の使い道の提案ができると思った。
今回も素晴らしい展示会でした。
帰り道「ポーたま赤坂店」は、ここにあったんだっと思いながら、家族にはパンを買ってきてほしいと言われていたので、今回はスルーしました。
歩きながら、石について頭の中でいろいろ考えながら帰宅した。
石には念が宿るというイメージがあり、墓石やお地蔵さんを連想するから、あまり動かしてはいけない、動かしたくない。
石によるプロダクトって難しいよなぁ。