福岡アジア美術館で開催の「光の芸術家ゆるかわふうの世界〜宇宙の記憶〜」を鑑賞へ行きました。
建築用断熱材を削って、裏側からLEDライトを照らしている。
断熱材がライトでキレイな青色になる。削ったところが段々、白くなるというのを発見して作品を製作開始したそうだ。
以前、テレビ番組で見て存在を知っていました。
おそらく福岡での展示会用に製作されたと思われる百道の夜景。
大きな作品は迫力があり、余白の使い方が上手ですね。
近くで見たら粗さが目立つが、離れたら圧巻な作品になる。
水族館や動物園での展示の方が似合いそう。
迫力あるゾウの親子。
作品のモチーフの流れから、メスライオンかと思ったら猫でした...。
古民家をリノベした民泊施設に似合いそうな松。
表側を削ったらシャープになるが、裏返したらボヤけて磨りガラスを通して見ているようになる。
作品点数は少なめだったが、実際に一度見てみたかったので満足でした。
帰りにガッツリ系のランチしようと思ったが、やはりあっさりの方がいいかなっとアクロス福岡内の「味の正福」へ行ったら、木曜日定休日...。ぶ〜。
確かお蕎麦屋さんがあったなっと「信州そば処 そじ坊」へ入り「天ぷら付そば三昧」を注文した。
鴨つけ汁が美味しかった。