子供が幼い頃、公園で一緒に遊んでいた時にプラスチックの滑り台を見て「暑い日に溶けてしまわないのだろうか?」と妄想していた。
それをいつかカタチにしてみたかった。
まずは、木で滑り台の土台を製作。土台はレトロ風なデザインにした。
滑る部分のところは、こんなフレームではないけど、分かりやすいように作った。
そもそもプラスチックの滑り台にはフレームがない。
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以前の私だったら、変な完璧主義が邪魔して、なかなか先に進まなかったが、大雑把に作ることで作業スピードが増した。
土台部分をグレーで色を塗った。エイジング加工をしたいがスルー。
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溶けた部分をスライムで作っていく。
ドラッグストアで、ホウ砂(ほうしゃ)と洗濯のりを購入して、スライムを作る準備ができた。
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スライムを溶けたプラスチックに見立てて完成した。
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もっと土台からドロっと溶けている感じにした方がよかったかな。
気が向いたら撮り直すかも...。
ということ撮り直しました。
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ドロドロ感が出たかな。