箱展に参加した時、ソファみたいな箱を作ろうと考え、サンカクヤで布を買い、現在、移動ミシン号で活躍している理沙さんの当時のお店に行き、縫ってもらった。
「やっておくよ」「ダメ今やって!」というやり取りがあり、最初しぶしぶ縫ってくれていたが、段々、楽しくなってきたようで最後は喜んで作業してくれました。
「ミニチュアクッション作ったら売れるよ」と伝えていたが、作っていないみたい...。
アクセサリーのパーツで足を付け、箱の中には板を敷き、家具っぽく仕上げた。
少しダメージ仕様にするため、茶系のスタンプ台でエイジング加工した。
並べたらカウチソファに。
以前、インスタ用に撮影したからコザクラインコと一緒にパチリ。
新たに製作した箱は、塔屋(とうや)。
学校の屋上のさらに上の突き出した部分。
よくドラマで、主人公が屋上に一人でいる時、塔屋の上で昼寝をしている悪ぶった生徒が主人公に話しかけてくる場所。
ハシゴをもっとしっかり作った方がよかったなぁ。
また機会があったら作ってみたい箱製作でした。