福岡にキッザニアが出来た当初、混雑し過ぎていると思い、行かなかった。
現在は落ち着いてきているかなっと思い、家族で予約して行ってみることにした。
キッザニアは3〜15歳の対象年齢で、メインターゲットは小学生低学年のイメージがある。
よって、高学年のうちの子供は嫌がるかなっと思ったが、本人に確認したら「大丈夫」ということだったので行くことに決めたのだった。
実際に訪れたら、こじんまりした各ブースで、こういうお店であっても、かわいくてよさそうと思った。
最初のうちは、子供が仕事の体験中は、親は育児を休めていいかなと思ったが、長時間立ちっぱなし、ほとんど硬い椅子の設置なので、カラダは休まらく逆に痛くなった...。
キッザニアは1日1つの仕事体験と勝手にイメージしていたが、時間の限り仕事体験をいくつでもやっていくという流れというのを知る。
訪れた時、すでにピザと寿司は締め切っていた...。食べ物系がすぐに締め切るというのが判明。
まずは、子供が以前、マイクラの影響で鉱物に興味があり、宝石の鑑定士に興味があった時期があったので、宝石の鑑定士の体験をやった。
次にコマ送りのアニメーション制作の場所に行ったら、NETFLIXだったので驚く。
体験した後は、仕事をした報酬としてキッザニア内だけで使用できる紙幣をもらえる。
基本、1つの体験で10キッゾもらえることが多い。
しかし、逆に10キッゾを支払わないといけない体験があり、その1つがuniのペン作りだ。
でも、様々な色のペンから3色のペンを選び、3本のペンがもらえた。
子供はカラダを動かしたくなった時、九州電力送配電のエリアが電線っぽくアスレチックになっており、発想が凄い!と思ったけど、すでに人気で締め切っており、クライミングのみ体験ができた。
その後は、ヤクルトの菌研究、久光製薬の医薬研究(冷えピタ作り)を終え、さすがに子供は疲れていた。
子供は「キッザニアの体験は楽しいが、もう来ない」と言っており、最後にANAのパイロット体験で終わることにした。
パイロットの飛行操作はすぐにオート操作になり、イマイチだったようだ。
でも、カメラマンによる撮影があり、機長の服装で綺麗に撮ってもらったので、写真を購入できてよかった。
30キッゾと体験したカードが残りました。
ららぽーと福岡は人が多く、少しショッピングをしてガンダムをチラ見して後にした。
キッザニアは、子供が幼いうちに体験しておくのをオススメします。