行ってみたかった場所をまとめて行ってきたが、トホホな日でした...。
まずは、福岡の廃墟で有名な「岩屋敷」を一度見てみたかった。
向野南公園(愛称:どんぐり公園)の隣に存在する。
期待値が高かったのだろうか、いまいちテンションが上がらない。
入れないのと、もう少し上から眺めたかったなぁ。
勝手に入っている方がいるみたいだが、入らないように簡易的な柵が設置されている。
とくに子供が入らないようにしているのだろうが、立入禁止とは書かれておらず「自己責任でどうぞ」と書かれていたら潜入していただろう。
以前は、大型犬を飼っていたのだろうか。もしくは飲食の店舗だったのかな。詳細は不明だ。
次は、テレビ取材が多い「ダイキョーバリュー弥永店」へ。
まだ完全に惣菜ができていなかったが、それでも多くの惣菜が並んでいた。
いくつかの惣菜を購入して夕食にいただき、美味しかった。
原鶴温泉の泰泉閣へ。
子供が幼い頃、泰泉閣のジャングル風呂に入ったら喜ぶかなっと思って行ったら、まだ余裕で時間内なのに「本日の日帰りの入浴は終了」と言われて入れなかった...。
その時は「ホテル花景色」へ行き、かなりレトロだったが、滑り台のお風呂に入れて、子供は喜んでいた。
ということで、一度ジャングル風呂に入ってみたかったのだ。
泰泉閣に到着したら、フロントスタッフが外国人しかいない。
昼食を予約していなかったので、他のお客さんがいないのに、フロントで手間がかかる。
温泉入浴付きの彩り膳/3,500円をオーダーできました。
食事のところもスタッフが外国人しかいない。
以前から泰泉閣は、外国人スタッフの導入を率先してやっているみたいだね。
食後、ジャングル風呂へ貸切で入れました。
脱衣所は改装され新しくなっていたが、所々、昭和っぽいところがあった。
本物の木で、滑り台があり、ぬるめのお湯でした。
道の駅原鶴ファームステーションバサロに立ち寄ったら、ひまわりが咲き乱れていた。
最後に、廃校を美術館にした「共星の里 黒川INN美術館」へ。
細い山道を通って辿り着いたのに、お休みだった...。
仕方ないので、周辺を散策しました。
年配の作家が多いように感じたので、若者のクリエイターに壁を自由に塗っていいなどしたら、活性化していくのかなっと思った。
こちらは旧校舎かな。かなり古い建物だ。
ということで、なんだかトホホなドライブでした。