博多駅に予定があったので、事前に計画を立てて出発した。
まずは用事を済ませて、JR九州ホールで開催の「櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!」へ足を運ぶ。
余裕で当日券があり、事前にチケットを購入しなくてもよかった...。 手間&手数料がかかったし...。
櫻井翔がニュースで感じた言葉や絵本の製作などが展示されていた。
櫻井翔ファンは嬉しいかもしれない...的な内容だった。
言葉を軸に置かなくて、櫻井翔は美術館や建築巡りを雑誌で多くやっているので、それらをまとめた展覧会だったらよかったかもしれない。
さて、ランチはシティダイニングくうてんにある「牛たん炭焼 利久」にて牛たん定食(味噌)を注文した。
一口食べたら美味しいけど塩辛い...。「これは味噌ではなく塩がきた」と思ったけど「まぁいいか」と思っていたら「間違えてすみません」と味噌もきた。牛たん食べ比べ定食の内容になってしまった。
お得な定食になったが、塩分控えめを意識しているので、複雑な気分でした。
博多駅内に映画「ゴジラxコング 新たなる帝国」の宣伝で、ゴジラが展示してあった。
福岡アジア美術館へ移動し「谷川俊太郎 絵本★百貨展」を鑑賞。
言葉の展示が多いと予想していたが、広い空間なのに展示数は少なめに感じた。
幼稚園児くらいの子供と一緒に訪れたら楽しめそうかな。
展覧会2会場に訪れたのに個人的な満足度は満たされず...。
地下鉄で移動する際、チラッとアルプスの少女ハイジ展の告知を見ていた。
スマホで検索したら博多阪急8階で開催されているようだ。
自宅に戻らないといけない時間までギリギリになりそうだが、再び博多駅へ戻った。
「放映50周年記念特別企画アルプスの少女ハイジ展」に到着。
当時の制作資料や初期段階のハイジのイメージボードなど、じっくり見たい内容だが時間がないので、足早に見ていく。
1/10サイズのアルムの山小屋。撮影時はハイジがいることに気付かなかった。
ハイジとペータが、楽しそうにクルクル回っている。動画で撮影したらよかった。
アーティストとのコラボ作品が数点あった。
物販は展覧会に入場しなくても購入可能。
ひゃー!
じっくり選びたかったが、時間がないので、実用性が高い商品を優先に選びました。
ハイジのおかげで満喫できました。