2025年7月5日に大災難が起きて、日本人が1/4に減ると予言があり、もし、本当に的中したら、今回が最後の旅になるだろう。
そこで、今まで体験して楽しかった思い出の場所へ行こうと計画を立てました。
子供が生まれる前に夫婦で行ったラフティングを子供に体験させたいと思い、それを中心に計画を立て、2泊3日の熊本への旅が決まった。
初日は人吉に辿り着くのが目的で、いつも通り出発時間が遅れたので...、予定を変更しつつ目的地を目指した。
途中、道の駅に立ち寄り、そこでランチを済ませた。その場所で、ひよ子本舗吉野堂のはっぴよカーに遭遇。

以前、玉名を散策した場所を覚えており、桃田運動公園内にある玉名展望館の横を通ったので再び訪れた。
相変わらずの存在感だが、落書きや破壊が増えているのが残念...。音が反響する内部で子供と一緒にオペラ調に歌いまくった。

ようやく人吉に辿り着き、青井阿蘇神社に訪れた。

以前、訪れた際に隈研吾設計で社国宝記念館を建設予定のパネルが展示してあった。
その社国宝記念館の完成を見ることができました。

ギリギリ建物内に入ることができた。

本日のお宿|旅館 翠嵐楼に到着。
夕食は、旅館では珍しいイタリアンでした。

夜は星が綺麗に見えるようで星を眺めるテラスがいくつかあったが、残念ながら天気は曇りで、星を眺めることができなかった。

焚き火の炎と天候に恵まれたら満天の星空を眺められるのかな。

翌日、ラフティングの施設に出向き、ウェットスーツ、ヘルメット、ライフジャケットなどを装着。
約15年ぶりのラフティングで、洪水により、橋の再建設、激流ポイントが減っていた。

激流ポイントが減ったせいなのか、川の中に入ることが多く、子供は皮下脂肪がほとんどないので口が震えていたが、楽しさの方が上回ったようだ。
後半へつづく。