ワン・フクオカ・ビルディング、略してワンビルがオープンし、初潜入してきました。

インパクトのあるピクセルの木。工事の柵がなくなって周辺が綺麗になっていた。

建物内は人が多いので、目的の3・6階のアート展示の「Wonder Garden」に足を運ぶ。
しかし、各フロアを散策するようにエスカレーターがややこしい位置に配置されており、移動しながら登らないといけない。
3階の「spiral garden」にアート作品が展示されていた。定期的に作品が変更されていったらいいですね。

6階はガッツリと展示されており、無料開放されているのが素晴らしい。
今後は有料でいいので、アート展示会を継続して開催してほしい。
以前、イムズで好評だった瞬きする紙が舞う作品があった。

東京のbtfでの展示会の模様の画像をよく見かけていたセキセイインコの群衆。
アートを意識しているワンビルの今後が楽しみですね。

アジア美術館で開催の「手塚治虫ブラックジャック展」へ。

8割以上、パネルと原画で、間近で見て動かない人が多かった。
長崎県立美術館で開催していた時に行こうか悩んだけど、わざわざ行かなくてよかった。

福岡市美術館で開催の「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」へ。

展示会全体が建築の足場で仕切られており、費用を抑えたのだろうが、コンランとミスマッチなような感じがした。建築関連の展示会なら納得させられるが...。
正直、ザ・コンランショップの店舗へ訪れた方が、個人的にワクワク感が強いと思った。

試作品用のミニチュアなのかな。

ランチは、おそらく4回目になる新三浦の親子丼である。100円値上がりしていた。

この親子丼が大好きなのだが、生卵が邪魔だと気が付いた。
鶏肉と、とじている卵が最高に美味しいのに、生卵が邪魔をしているのだ。
今回は生卵部分に醤油をかけてみたが、親子丼と卵かけご飯が共存するのに違和感があった。
次回は、思い切って生卵抜きで注文してみようかな。