「Art Fair Asia Fukuoka 2024」を鑑賞へ福岡国際センターに訪れた。
Fukuoka Art Next Week(FaN Week)は、複数の施設でアートイベントを盛り上げようとしている感があり、見どころが分かりづらい。
昨年は少しメリハリがあってよかったけど、今年はよく分からない...。
よって、画廊が集まってアートを展示している「Art Fair Asia Fukuoka 2024」に出掛けたのだった。
割高な入場料の3,000円を支払いつつ入場。
少しでも画廊と知り合いだったら、入場無料という曖昧な感じだった...。
明石家さんま画商が選んだ作家は、テレビで見ている限り、ピンときてなかったが、現物を鑑賞したら光り輝いていた。
さんま画商の作品を見るチカラが優れているのがわかった。
奈良美智の作品があり、奥の作品は購入されていた。
松本セイジのねずみのANDYは、シンプルな線で惹きつけられる。
野原邦彦の作品はアジア感強めの作品ですね。
斜めに置いたキャンバスに塗料を流す方法で製作された作品で、事前に制作風景の動画を見ていた。
一番大きな空間で展示されていた。
関口恵美の作品は、籔内佐斗司の影響を受けているのかな。独特な目が似ているね。
会場全体を2周回ったら、こんな作品があったっけ?と思うくらいの作品数だったので、見応えは充分にあった。
ベイサイドの方の駐車場に車を停めたので、博多ポートタワーを違った角度で見ることができました。
アートの旅はつづく。