前日に思い立って、壱岐へ行くことにした。
本当は夏に泊まりがけで行って、子供に綺麗な海で泳ぐ体験をさせたかった。
しかし、天候に左右されるから、宿泊は厳しいかもっと悩んでいた。
あっ! とりあえず日帰りで行けるのでは?と思い、慌てて計画して行ったのだった。
博多港から朝8時発のジェットフォイルのヴィーナスに乗船。
約70分で壱岐の郷ノ浦へ到着。
1日バス乗り放題のチケットを購入して、バスに乗り、約40分で勝本へ。
辰の島遊覧船のチケットを購入して、出発までの時間にヒヨリミテラスでイカバーガーと黄金モンブランをいただく。
エメラルド壱岐という船に乗って、辰の島へ出発!
船の上の部分に乗っていく。すでに目の前に辰の島が見えている。
辰の島に近寄ると海の色が変わり、エメラルドグリーンになった。
案内されながら辰の島を1周していく。マンモスに見えるマンモス岩。
1周した後、上陸する人のために停泊。
上陸しない人も停めている間、少し船を降りて撮影できた。
本当は上陸したかったが、次の12時の便がなく、この時間に上陸したら2時間迎えにこないから、厳しいと判断したのだった。
1時間前に上陸していた人たちが船に乗り、勝本の港に戻りました。
移動手段がないから壱岐イルカパーク&リゾートは行けないかなっと思ったが、別のお客さんを迎えに来ているタクシー運転手に相談したら、うちのタクシーはこの時間空いていなく、その代わり別会社のタクシーを紹介してくれ、電話して迎えに来てもらいタクシーで壱岐イルカパーク&リゾートに行くことができた。
子供だけ、イルカに餌やりやタッチができる体験の参加を申し込む。
イカバーガーではなく、ここのカフェでランチを食べた方がよかったかも。
時間になり、イルカに餌やりやタッチ体験を子供は楽しんだようだ。
とくにイルカショーはないが、ジャンプを少し披露してくれた。
再びタクシーに迎えにきてもらって、勝本のバス停に戻ってきた。
待ち時間があるので、周辺を散策。
宿泊するなら「LAMP壱岐」がいいと思っていた。
斜め前にはクラフトビールのお店がある。
それから、登録有形文化財に指定されている旧松本薬局。
両隣の建物が使用されていないのなら解体して、旧松本薬局の側面のレンガを見せたら、観光名所になりそうと思った。
バスに乗り、郷ノ浦に戻ってきた。
「味よし」で早めの夕食と計画していたが、店頭にまさかの営業時間外の表示。
バス待合所の受付の方に聞いたら「最近、中休みをするお店が増えたみたい」とのこと。
だったら、情報をお店のサイトに記載していてほしいよね。ぶ〜ぶ〜。
フェリーのりばへ歩いて戻りながら探していたら、唯一「みうらや」だけ開いていた。
何とかウニ丼に出会えました。
今回の日程
博多港 →(ジェットフォイル)→ 郷ノ浦 →(バス)→ 勝本 → 辰の島遊覧船 →(タクシー)→ 壱岐イルカパーク&リゾート →(タクシー)→ 勝本 →(バス)→ 郷ノ浦 → みうらや →(ジェットフォイル)→ 博多港
反省点はレンタカーにすべきだったこと。フェリーのりばまで、レンタカーを持ってきてくれるとは思わなかった。
事前調べしていてもお店が開いていなかったりするので、電話確認が必要。
またいつか、今度はのんびりと訪れたいですね。