子供は春休み。少しは運動をさせないといけないっと思い、天空の遊歩道「スカイネット」筑紫野へ子供と一緒に訪れた。
スカイネットは、よくメディアに取り上げられていたから、場所はどこだろう?と思っていたら、道路の反対側に大きなパチンコ屋さんがあり、その真向かいに古いボーリングのピンの大きなオブジェがあって、レトロなスポーツ施設があるなっと以前から知っていた場所だった。
そこにスカイネットができて話題になっていたのだ。
料金は平日60分、大人1,800円、小学生1,600円。
開始前、60分って短い時間と思っていたけど、10分でバテバテ...。
1人でジャンプする場合はいいのだが、子供が隣で違うリズムでジャンプされたら、腰や膝が砕けて転んでしまう。
さらに1回、足首がグネっとなってしまったし...。
運動不足の大人には危険な施設である。
ネットエリアにはスタッフが誰もいないので、怪我した場合などの対応が遅いと思われる。
隣には、キャンプ場が見えた。
予想以上に長い道のりだったネットエリア。
平日だから人が少なかったけど、土・日はギュウギュウで恐ろしい状態なのかな。
ダンクシュートができるエリアだが、子供には無理な高さだ。
サッカーボールを的に当てるエリアが一番人気みたい。
上下になっているエリアもあり、不思議な光景にみえる。
+200円で小さなセグウェイに20分間、乗れた。
私がバテバテ状態なので、子供にセグウェイに乗ってもらった。その間、私は休憩。
決まった小さめのコースを移動するだけだが、楽しかったようだ。
ただ、セグウェイの説明する男の外人さんが、子供の手を繋いで話しているのが気になった。
子供も後で「気持ち悪かった」と言っていたし...。
いくら緩和されたからって、コロナ禍ではあり得ないし、女の子の父親だったら怒りが込み上げてきそう。
私はできることなら、ずっとハンモックで寝ていたかった♪
60分になり、やっと終了。長〜く感じた時間だった。
外されたボーリングの大きなピンが横たわっていた。
「スカイネット」到着前に、子供が「お腹が空いた」と言ったら立ち寄ろうと思っていた「五萬石」で天ざるを食べました。
予想通り、お店のちょうど手前で言われたので。
十割そばだから、少し粗く、ごつめの蕎麦です。
運動になったけど、スカイネットにもう来ることはないかな。
木の葉モール橋本にある「空中あそびば とばんね」の方が監視役のスタッフがいて安心だね。