安の里公園の巨大わらがかし
毎年、安の里公園で開催されている巨大わらがかし。
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今年は「鶏と卵」
通年より迫力はなく、小さく感じた。
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鶏と卵になったのは、筑前町は県内でも屈指の採卵鶏と有する町。
コロナ禍終息の願いを込め、夜明けを告げる鳥といわれている「鶏」を町の新たなシンボルにと、地元有志の町おこしグループ「筑前若者会」の発案によりテーマが決定した。
鳥の雛が卵からかえろうとする時、卵の内側からコツコツとつつく音を「啐(そつ)」、親鳥が外側からコツコツとつつく音を「啄(たく)」といい、お互いが響同(共同)し合った時、誕生するこの様を「啐啄」といいます。
お互いの動作や呼吸が一致することにより、新しい何かがうまれ、目的が達成される。
共生社会を目指すメッセージとして、筑前町の元気と共に発信します。
とのことだった。
でも、個人的には今までの流れで迫力あるものを作った方が話題性が高ったはず。
来年の干支のトラ、もしくは来年公開予定のシン・ウルトラマンの怪獣を製作し、ウルトラマンの人形を設置しておき、撮影スポットを準備していたら、よかったのになぁっと思った。
鬼滅の刃の聖地、宝満宮竈門神社
それから、鬼滅の刃の聖地となっている宝満宮竈門神社へ向かった。
駐車場から境内まで庭園のようになっているが、葉が散った木々が並び、切ない感じになっていた。春から秋の間に訪れた方がいいみたい。
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絵馬は、鬼滅の刃一色になっている。
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お札お守り授与所は、太宰府天満宮と似た作りになっていた。お守りも鬼滅の刃に合わせた感じに。
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お正月にトラの置物をどこかの神社で入手するかもしれないが、とりあえずトラの鈴の置物を購入しました。
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おしゃれな展望台もあります。
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帰りに「そば処武蔵」へ。いつも駐車場満車の人気店。一度、食べてみたかったあんかけ仕様の武蔵そば。
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大根おろしと、柚子胡椒入りの揚げ豆腐で舌はピリピリ&熱々。う〜ん、食べるのは今回限りでいいみたい。
もし、また行く機会があったら、大海老天丼、かつ丼を注文することでしょう。