子供の夏休みが遅れて始まり、約束していたドラえもんの映画「のび太の新恐竜」を公開初日にマークイズへ観に行きました。コロナ対策で一つ席を空けるので、逆に快適でした。映画の内容は、まぁ、普通...でした。無理に感動させようという展開が嫌だったかな...。
マークイズへ行く前に子供が通っていた幼稚園に立ち寄ったら先生たちが出てきてくれて、先生たちはテンションが上がっているのに、子供は照れて少しそっけない感じでした...。ちょっと複雑な空気が流れてしまった。
さて、映画を観終わって、子供はもっと遊びたい様子。公園で遊ぶのは暑いし、福岡ドーム(現・PayPay Dome)の横にE・ZO FUKUOKAという新たなアクティブな施設が出来たのを知っていたので、立ち寄ってみました。
ちょっと入りづらい感じ。入るのに有料感が出ていた。1階は無料で入れますが、2階より上は1階でチケットを購入しないと上がれません。さらにスマホで登録しなければ上がれない面倒臭さアリ。
アクティブな乗り物系は、子供の年齢が達してなかったので、チームラボの新たな施設へ入ることにしました。
チームラボは飽き飽き状態ですが、子供と一緒に遊べそうな施設はここしかなかったので、入るのを決めたのでした。
大きく2つのエリアに分かれており、1つはスマホにアプリをダウンロードして、動物や魚などを捕まえていくエリア。操作性と落ち具合に難アリ。
スマホありきのエリアですね。定番の絵を描いて、スキャンして映し出されるのよりは良かったです。
もう1つのエリアは、チームラボでは珍しいアクティブなエリアでした。
まずは、蝶々が飛び交う部屋。おそらく混雑時にここで時間を過ごすための空間かもしれません。
次は、同じ色の丸い半円を踏んで進んでいく。なかなかバランスが難しい。踏んでいったら、イモ虫みたいな映像が出てくる不思議な部屋でした。
その次はトランポリンのようなふにゃふにゃの床を通る。子供はハシャぎそうだが、飛んだり走ったりしないように注意を受けます。
そして、3つの渡る橋。右側がグラグラに揺れるようになっており、かなり難しいです。
広い空間に出て、花や水が流れている演出の映像が映し出されています。床が斜めにぐにゃぐにゃになっています。
人には反応しない感じでした。
おそらく一番の撮影ポイントになっている大きな万華鏡の通路。
先の部屋のタマゴの色の変化により、いろんな色が楽しめます。
万華鏡を通り抜けたら、福岡城跡地で開催されているイベントでメインとされているタマゴ型の光る物体がありました。
さらにその奥は大きな丸い球体が強烈な送風により、動き回っています。ここで子供は、汗だくになって動き回っていました。
トイレは一旦、外へ出ないといけないため、スタッフに再入場の紙をもらって退出しないといけません。
福岡城跡地でのイベントの様子。
佐賀の武雄で毎年開催されている「かみさまがすまう森のアート展」では、子供を抱っこしながら斜面を汗だくで登り降りしたのを思い出す。
「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 キャナルシティ博多店」は閉店したようですね。子供はケンケンパと滑り台が気に入っていました。
E・ZO FUKUOKAのteamLab★Forestは、1回は行ってみる価値はありますが、並んでまでは行きたくないかな。