昨年と同じく山口市へ一人旅。
一番の目的は山口県立美術館で開催の「ジブリパークとジブリ展」。
まずは、地元の福津市の「かろまつ」のスペシャルランチをいただく。
昔は、魚の白身フライが激旨で口の中に入れた瞬間、至福の時間が流れた。マヨネーズは自家製なのか、めちゃくちゃ美味しかった。でも、以前と味が変わってしまった...。
この時は、若鶏のカツチーズを頼んでいるお客さんが多かった。
それから、宮地嶽神社に立ち寄って参拝。
光の道にずっとカップルがいて動かなかったので、先に参拝して戻ってきたら人が増えていた...。
さて、ビューンと高速道路経由で山口市に到着し、レトロなスーパーで夕食を購入。
さらに宮野温泉、山口ふれあい館で温泉に入る。なんと1人100円の入浴料。
宿泊先の紅花舎に到着。
ユースホステルだった施設が紅花舎として生まれ変わった。サウナがメインの施設になっている。
お風呂があったらサウナに入っていたが、シャワーのみなので、事前に温泉に入ったのでした。
受付横のショップもオシャレ。
1人用の部屋。想像以上に狭かった...。
ゴミ箱がないなっと思ったら、ありました。
山の中の宿なので虫がよく出ると注意書きがあったが、キレイな室内に虫はいないと思っていた。
夜中に共同トイレを使用し、洗面台で手を洗っていたら、横のスタッフ用のドアに大きなクモ、おそらくアシダカグモがいて驚いた。私の動きに合わせて動くし...。
しばらくして、歯磨きのため洗面台へ再びやってきたらクモの姿がなく、どこへいったのだろうと思い、うがいで天井を向いたら真上におり「ひぃ〜〜〜! 落ちてこないでぇ〜」と思い、急いで退散した。
翌朝、もう、瑠璃光寺五重塔へ行かないと思っていたけど、時間があったから寄ってみたら、屋根葺替工事をやっており逆に新鮮だった。でも3年も工事するみたい。
昨年、事前予約を10時にして待ち時間が長かったので9時にしたら、9時の入場人数を多くしているみたいで、300人くらい並んでいた...。
ソーシャルディスタンスはどこへ? ギュウギュウの行列に並ぶ。
ジブリ部分の展示が、まさかの宮崎駿監督の息子、宮崎吾朗監督作品のゲド戦記、アーヤと魔女がメインで、ありゃりゃ的な展示だった...。
撮影可能な、となりのトトロの草壁家の模型は素晴らしかった。
一緒に撮影できるカオナシ。スマホを渡したらスタッフが撮影してくれます。
湯婆婆の部屋の3箇所がメインだったかな。
よって、不満そうな子供が多かったような気がする。子供は触りたいのに、触っちゃダメだらけの展示だからね。
直接ジブリパークへ行った方がテンション上がりそう。
家族へのお土産を購入。4点で8千円は会計時に驚いた。
続いて、ときわ公園内のときわミュージアムへ。
まずは石炭記念館の展望台へ上がってみた。ときわ公園が一望できる。
それから、彫刻の丘へ。
新たに加わった彫刻を鑑賞。
一番インパクトがあり、進撃の巨人をイメージさせられる怖いオブジェ。
ジリジリとした暑さに負け、ここで退散...。
隈研吾設計のソル・ポニエンテでランチ。
レストランとカフェがあり、空いているカフェを選んだ。
ランチプレート1,380円(税込)を注文した。
最後に、くじら館へ。
下関水族館があった当時にシンボル的存在だったもの。
関門橋が眺められる。
山口一人旅を終え、帰路へ。
ゆっくり安全運転で帰りました。