子供の夏休みの自由研究に「ビー玉を動かす木の装置」を作ろうと考えていたが、素材を全部、私が作らないといけなく、面倒だなぁ〜っと思っていたら「クラックビー玉作り」というのを発見した。
なんだか簡単そうなので、作ってみることにした。
まずは、百均以外でのビー玉とマニキュアのトップコートを用意
百均のビー玉だと割れやすいんだとか。
ビー玉は、模様と気泡が入っていないビー玉を選ぶ。
失敗したらいけないので、半分の7個でやってみることにした。
オーブンで200度の余熱で温めた後、ビー玉を入れて30分温める。
フライパンで加熱するより、オーブンの方がいいみたい。
その後、氷水に5分入れる。ピキピキと割れる音がする。
7個中、4個が成功。
割れやすいので、マニキュアのトップコートでコーティングして完成。
子供の自由研究なので、子供にやってもらいます。
クラックビー玉の土台作り
最初、発泡スチロールで作ってみたら、チープ過ぎたので、板を切って穴を掘り、ケースに入れることにした。
クラックビー玉を転がしたら、キラキラして綺麗なので、ビー玉を固定せず、転がして穴に入れて遊び心があるようにした。
家族で遊んでみたところ、約1分程度で4個のビー玉を入れることができ、ちょうどいいくらいの遊び時間&難易度になった。
子供の自由研究なので、板を削ったところを子供に白く塗ってもらい完成した。
作り方などの説明を画用紙に子供が書いて、小学校へ提出しました。