学生の頃、色の付いた釘を板に打ち付けていき、絵を描くことを思い付いた。
Barでバイトしていた時、女性の先輩にそのアイデアの話をしたら「ライオン」という課題をいただいた。
しかし、かなりの数の釘を使用しないといけなくて途中で断念した。あと、トンカチの音がうるさいとも言われ...。
その後、海外のアーティスト作品で釘に紐を結んでいく発想を知り、コレだったんだぁ〜と納得させられた。
あの頃、気付いていたら、そのアートの第一人者だったのになぁ。
ずっとやり残した思いが頭の片隅に残っており、今回、やっと作品作りをやり遂げました。
結構、アクリルで塗ったけど。(^-^;
トラも作ってみました。黒い模様を糸で表現したけど、わかりづらいかな。
クマを作ったが糸をうまくクマとの関連性を表現できなかった。捕えられたクマという感じに...。
サメは、水面の波紋を糸で表現。重要なヒレは木を付け足した。
鹿は、ツノを糸で表現した。
個人的にはライオンがピークの出来でしたね。