福岡市美術館で開催の[ADAPTATION - KYNE]へ鑑賞に行きました。
最初、ストップ!!ひばりくん!の作者/江口寿史の作品と勘違いしていたKYNEの存在。
単純な絵だけど、人を惹きつける力は高い。
現代アート展を観に行ったら、藤子不二雄風なタッチだったり、著作権は大丈夫なのだろうか?と思ってしまう作品が多い。
オマージュやパロディ作品のジャンルとして、確立しているのだろうか。
そんなことを思いながら鑑賞しました。
コンクリの部屋は入ってはいけない、または順路の先にあるのかなっと思い、通り過ぎたが順路の先になかったので、引き返してきました...。
電飾や鏡の作品も。
壁一面の作品は、迫力がある。以前、福岡市美術館の壁に描かれていた作品を残していたらよかったのに。
海外の来場者もいて、撮影不可のところを撮影しており、監視員から注意を受けても言葉が分からない素振りをしていた。様々な言語で書かれたパネルか通訳アプリを使いこなす監視員の能力が必要かも。
特設ショップ。物販数は少なかった。
コレクション展示もチケットで鑑賞できたので、覗いていく。
まだ見ていなかった塩田千春作「記憶をたどる船」をやっと鑑賞できました。