昨年のGWに、西鉄電車のTHE RAIL KITCHEN CHIKUGOに乗車し、カフェメニューをいただきながら太宰府へ行きました。
カフェメニューがなくなり、今回はランチメニューで大牟田へ行くコースに予約し乗車した。
オシャレで一際目に止まる列車は、駅に到着するなり撮影する方が多い。
出発時刻になり乗車して、美味しい前菜をいただいた。
今回の旅は車の運転をしないので、あまおうのスパークリングワインとともに。
2回目の乗車だから、大体の流れは把握している。
糸島真鯛のブイヤベースは、なぜビニールに包まれているの?と思ったが、運ぶ時にこぼれないためと温かさを逃がさないように工夫してあるのだろう。
メインの豚ロースのブラチョーレ。
食事しながらだと、あっという間に感じる約2時間のTHE RAIL KITCHEN CHIKUGOは、大牟田駅に到着して終了した。
ここからは列車の本数がかなり少なくなり、待ち時間が長くなる。
JR九州に乗り換え、大牟田から玉名へ移動。
先頭に乗車したので、ずっと線路を眺めていました。
玉名駅に到着。ゴーン。
駅とその周辺は、かなり寂れていた...。
私の「旅のしおり」では、歩いて各所に立ち寄りながら宿泊施設へ行く予定だったが、まさかの家族から「歩きたくない」との意見を受け、本数の少ないバスに乗って、那古井館別邸 玉響(たまゆら)へ辿り着きました。
ロビーにてウェルカムわらび餅と緑茶。
部屋に案内されたが、すぐに夕食の時間が迫っている。
まだTHE RAIL KITCHEN CHIKUGOの遅いランチでお腹が空いていないから、ちょっと焦っていた。
小さな露天風呂付きのお部屋。
夕食は熟成されたお肉がメインで、少量の料理が一皿ずつ出され、ゆっくり2時間かけていただきました。
よって、大変美味しくいただくことができた。
宿泊者は隣接する貸切お風呂を事前予約でき、子供が希望していたサウナ付きお風呂に入りました。
休憩所、内風呂、露天風呂、サウナ、水風呂がそろっており驚いた。
初めて「整う体験」を実践してみようと試みたが、子供に邪魔されつつ、2回のループが時間的に限界でした。
整うには2時間は必要ですね(多分)。
でも、カラダと頭がフワフワした状態になり、年齢と共に代謝が悪くなってきていたが、この日と次の日も汗をかき、代謝が戻った感じになった。
いつか完璧な「整う体験」を実践してみようと思います。
2日目と続く。