博多座で開催している舞台「キングダム」のチケットを頂いたので、子供と一緒に観てきました。
キングダムは古代中国の戦国時代の話で、大人気漫画となっている。まだ1巻しか読んだことがないけど...。
作者の原泰久氏は、福岡で執筆活動されており、プライベートの方でも有名になりましたね。
映画の方は、映画「キングダム」、「キングダム2 遥かなる大地へ」が公開され、まもなく「キングダム 運命の炎」が公開予定。
舞台の話は、最初の映画「キングダム」の内容に、嬴政の幼少期の話が付け加えられていた。
前半、休憩、後半があり、前半は知っている内容の繰り返しなので、何度か寝落ちしてしまった...。
後半は、新たに付け加えられた嬴政の幼少期の話から始まったから、見入ってしまい、その後は、王騎がある意味、主役じゃないかなっと思える演出でした。
子供は舞台「SPY×FAMILY」の方にも、知人と一緒に観に行く予定。
その知人が博多座の会員だから、おそらく前の方の席で見られるはず。
舞台「SPY×FAMILY」の方が笑いもあって、子供は楽しめそうだ。