QUEEN BEETLE(クイーンビートル)の福岡湾遊覧コースに乗船しました。
まだ韓国へ出航できないから、期間限定で国内運航が開始されている。
福岡湾遊覧、糸島沖遊覧、沖ノ島遊覧、門司港航路があり、子供が退屈するはずだから、その中で一番時間が短いコースを選んだ。
まずは、博多港国際ターミナルでチェックイン。
チェックインカウンターの横にはQUEEN BEETLEの模型が飾られている。
赤いボディーカラーが目を引く水戸岡鋭治さんのデザイン。
出航30分前から乗船が開始。
船外からは窓が小さく見えたが、船内から見たら大きく感じられた。
高級感のある座席が並んでいる。
ドリンクチケットがもらえたので、アイスコーヒーを注文した。出来上がりにかなりの時間がかかる。
食事メニューは韓国寄りかな。
3Fの展望デッキに上がってみた。
能古島、玄海島、糸島、志賀島と島を巡るコースでした。
残念なのは、観光案内にずっとお爺さんがアナウンスしており、豪華船とはミスマッチだった。
古びたフェリーだったらいいかもしれないが、女性が録音したものを流すか、音楽だけがよかった。
終わりの方に子供がキッズルームで少し遊んでいた。
子供しか入れないように入口が狭くなっており、親が上から眺められるようになっている。
QUEEN BEETLEによる小旅行は、揺れは少なく、人数少なめだから快適でした。
個人的には、対馬や壱岐に出航してくれたら、また乗りたいかなぁ。