常に鳥カゴには暖房を付けているが、ある朝、コザクラインコが「キュッ、キュッ」と鳴いていた。
気管が炎症しているのか、苦しそう...。
急いで動物病院へ連れて行った。
虫カゴに入れられたまま、モクモクの吸引薬をされて、炎症を抑える飲み薬をもらった。
その後、できる限りの時間、手の中で温めた。
今まで手の中で眠ったことがなかったけど、始めて手の中でスヤスヤと眠った。
1羽になってからベッタリくっついてくるようになったけど、それまであまり懐いていなかったため。
全身の力を抜いて寝ているので、ちょっと心配になる。
まだ全快ではないが、何とか元気を取り戻してくれた。
14歳とかなり高齢なので、風邪でも命を落としかねないから、もっと気をつけないといけない。
動物病院の先生から、今まで出会ったコザクラインコの最高齢が12歳で、14歳のコザクラインコは初めてとのことだった。
「人間の年齢で100歳を越えている年齢だから、風邪でもすぐに肺炎になって命を落とすから気をつけてください」と言われた。
見た目や行動が全然変わらないから、高齢のことを忘れがちになってしまう。
とりあえず、ガジガジ噛まれてボロボロになっていた三角テントを買い直しました。
ネットで◯国製を購入したから、キチンと三角になっていなく、底が少し斜めになっている...。
いつか三角テントが販売してあるペットショップに訪れたら、また買い直そう。