GWに開催中の北九州未来創造芸術祭(ART for SDGs)へ出掛けた。まずは「北九州市立いのちのたび博物館」へ入館。事前にWEB予約が必要です。

落合陽一の作品を期待していたが、う〜んって感じでした。回転するファンに投影されていた。

子供が恐竜の骨格標本を怖がっていたので今まで来ることができなかったが、大丈夫そうになったので「北九州市立いのちのたび博物館」へ一緒に訪れることができた。

海外の博物館に訪れたかのような迫力・存在感が凄かった。


展示数が多過ぎて1日中、見ていられそうだった。

エンバイラマ館は、ミニシアターな感じかなっと思って入ったら凄いことになっていた。

長居してしまった「北九州市立いのちのたび博物館」を出て、隣の「東田大通り公園」へ移動。

いかにもアートイベントのような作品が並ぶ。

奥中章人の楕円形のバルーンの作品に、30分以上待って入った中は、サウナ状態のように暑くなっていた。撮影の仕方によって幻影的な撮れそう?

団塚栄喜の作品、人のカタチをした薬草は、低めの展望台からはちょっと分かりづらかった。隣のイオンから眺めた方が人のカタチに見えそうかな。

「スペースワールド駅前改札広場」に行き、チェ・ジョンファの作品、大きな野菜や果物が膨らんでいました。

「東田第一高炉跡」は夜に、石井リーサ明理の照明デザイナーによりライトアップされるようだ。

「北九州イノベーションギャラリー」にも行ったが、スタッフというか、そこの関係者が嫌な感じだったので、報告はスルーします。
北九州未来創造芸術祭(ART for SDGs)は、人によって変わると思うが、個人的に心を動かされる作品はなかった。
それから門司港にある「海門海峡ミュージアム」へ行った。以前、訪れた時は工事中でした。

生まれ変わった「海門海峡ミュージアム」へ潜入。入るなり「海峡こども広場」に子供が反応し、30分間遊びまくる。

その間、門司港レトロへ行ってみた。

海峡わたる森という展覧会も見てまわった。

海門海峡が見渡せる。

子供と合流して4階に上り、海峡アトリウムへ向かう。

巨大スクリーンの周りをグルグル回って降りながら、入り口でもらった二次元バーコードをかざしてクイズなどをやっていく。

まだ子供はやりたそうでしたが、17時きっかりに閉められました。

「海門海峡ミュージアム」のレストランがお休みだったので、資さんうどんで食べて帰りました。