子供がサンタさんへのお手紙に、クリスマスプレゼントのリクエストは「VR」と書いていた。
まだ8歳なのに、なんてお願いを書いているんだ!っと思ったら、妻が「oculus QUEST2」を買ってきて「後はお願い」って、あの〜、何も予備知識ないんですけど...。そもそも買ってくるとは思わなかった...。
もし買うとするならPSVRと思っていた。PS本体を持っていないけど。
oculusは、FaceBookによく広告として出ているなっと思ったら、FaceBookが作っていた。FaceBookがVRに力を入れていくっというのは知っていたけど、もう発売されていたのは知らなかった。現在、発売されているVRの中で一番クオリティが高いようだ。
さて、何のゲーム機に繋いでやるのだろう?と調べたら、ニンテンドースイッチでもPSでもなく、独自のアプリでゲームなどを遊ぶようだ。う〜ん、お金がかかりそうな予感...。
まずは、Wi-Fiに繋げて、FaceBookなのでアカウントでログインしていく。画面は、ちょっと近未来の映画に出てくるようなブラウザを触っている感じ。
そして、基本操作に慣れるチュートリアルをやった。さすがによくできていて、これだけで楽しめる内容だった。
無料アプリもあるけど、有料アプリを購入して遊ぶようだ。たくさんあるので、何のアプリを購入していいのかまだ不明。
3D映画も観られるようだが、観れるようになるまでに1つ1つ調べていかないといけない。快適に観たり遊んだりするまでに設定などが大変だから、このVRの評価は低い。でも、そういうのをクリアしていく人には評価が高いようですね。
oculusのアプリをインストール
スマホに入れたoculusのアプリで操作していく。そのアプリ内でゲームなどのアプリを探し無料のアプリだったらそのままインストール。有料だったら購入してインストールのボタンを押す。oculusを立ち上げたら、連動されインストールが開始された。結構、面倒っちい。
まずは、人気の高いアプリ2つを購入してインストールした。「Beat Saber」と「Moss」。
「Beat Saber」は、スターウォーズに出てくるビームサーベルを使用して、迫ってくるキューブをリズムに合わせて切っていく。爽快感があり、スパッと切っていくところが気持ちいい。
「Moss」は、シルバニアファミリーがリアルになった感じで、おとぎの国を中で、謎を解きながら進んでいく。ネズミがかわいく全体的によくできているゲームだ。
追加で「ザ・ライン」と「ALTDEUS:Beyond Chronos」のアプリを購入してみた。「ザ・ライン」は、好きな世界観で、子供向きと思ったのに日本語は漢字にフリガナなしの字幕なので子供はよく分からないようだった。いつか一人で遊んでみようと思います。「ALTDEUS:Beyond Chronos」は、かなりの高評価で日本語だし、購入してみた。ロボットのコクピットに搭乗した感じのゲームだが、オタク系のイラストやデザインが好みではないので続けてプレイしないと思い、返金リクエストをしました。購入後14日以内で2時間以内の使用なら返金リクエストが可能なので。エヴァンゲリヲンやガンダムならコクピットに搭乗したいかな。
あと、無料のGoogle Earth VRで世界を飛び回ろうと思ったら、まさかの非対応でした...。
「WANDER」という代わりになるアプリがあって、有料だけど購入した。おそらくGoogle Mapと連動しており、ストリートビューを見ることができる。
Google Earth VRみたいに空を飛べないようだけど、世界中へ行くことができる。さらに、ストリートビューを撮影された年代ごとに見ることが可能。
パソコン上でストリートビューは見づらいけど、VRで360℃見渡せるのは凄い。
oculusは、1つ何かをしようとする度に、調べたり購入したり大変だけど、それに見合った凄さが待っているので、しばらくは遊べそうだ。
子供が見ながら、いろいろ質問してきてもこちらは画面が見えないので説明しようがない。そこで、VRの画面を同時にテレビに映すために、Google Chromecastを購入した。
ミラーリングして同時にテレビへ映すことが可能になった。しかし、VRの動きと連動するのでテレビ画面を見ていると酔ってしまう難点があった。
Google Chromecastによって、スマホの画面を映し出したりすることができるようで、何か活用できそうかな。
あと、Google Homeを購入したら、声で家電を操作できるみたい。