突然、子供が「魚が見れる船に乗りたい！」と言い出し、マリンパル呼子の海中展望船ジーラのことだと思い、呼子へ行くことにした。
事前にマリンパル呼子のサイトをチェックしたら、この日は少し波が高く、運行状況はジーラは通常通り運航で、イカ丸は欠航でした。
隣に大きめの有料駐車場があるから駐車しやすい。マリンパル呼子に到着
マリンパル呼子に１４時頃に到着。人が多くて、すでにチケットが完売していたらどうしよう？という不安があったが、全然大丈夫でした。ただ人数制限を少なめにしているので、すぐに満席になってしまう。その分、運行回数が多くされていた。
ピンクのジーラの後ろに「ピンクジーラ」と書かれていた。約２０分待ち。待っている間、以前、イカ丸に乗船した時に子供が喜んでやっていた魚のエサやりをしていました。
エサ（エビ）１カップ１００円出航の時間になり、青とピンクのジーラの２隻があるが、青色のジーラに乗船して出航！
呼子大橋が目立って見えますね。
少し波が高いせいか、波しぶきがきました。イカ丸と違って、ジーラは開放的で気持ちよかった。
手を振るアナウンスは何もないのに、なぜか手を振りあう。ピンクのジーラとすれ違う。お互い手を振りあいます。帰りもお互いに手を振っていた。
目的地の鷹島に到着。海中展望ができる下へ降ります。ソーシャルディスタンスの配慮がされており、通常より快適に見ることができました。
魚は、ほぼクロダイしか見れませんが...。それでも子供は楽しんでいたのでよかった。
逆にクロダイ以外の魚を発見したら、テンションが上がる。ジーラの船体の前には、操縦できるかのように遊べる舵輪があり、子供が喜ぶ仕掛けがうまいですね。
ちょっとした撮影スポット。マルンパル呼子
住所／佐賀県唐津市呼子町呼子４１８５−２７
乗船料金／大人（中学生以上）2,100円、小人（小学生）1,050円
http://www.marinepal-yobuko.co.jp
それから「イカ本家」にイカを食べにいこうと思っていたら、お休みだったので「河太郎」へ行きました。お昼時の時間とズレていたから１５分待ちくらいでした。お昼時は２時間待ちだったようです...。
イカの天ぷらが最高でした。イカ活造り定食を注文しました。もちろん美味しかった。
波戸岬でサザエのつぼ焼き
その後、波戸岬へ移動。お腹いっぱいだったけど、サザエのつぼ焼きをいただいた。
ノンアルコールビールもいただいた。この日は、部分日食でちょうどその時間になり、さらにいい具合に雲がかかっており、肉眼で見ることができました。画像の左上が拡大した太陽です。
海水浴している人もいました。子供の体力が有り余っていたので、走り回って遊んだ。
波戸とハートをかけているんですね。ちょっと疲れたところで帰ることにした。子供は車で寝るのかなっと思っていたが、クイズを出し合い、大爆笑しながら帰ってきました。
七ツ釜遊覧船イカ丸に乗船したのは、いつだったかな？と画像を調べてみたら、２年以上前だった。
洞窟の中に入られて柱状の玄武岩の迫力がありました。その時は、呼子大橋を渡り「加部島の風の見える丘公園」から景色を眺めた。
ぐるっと見渡せて、心地よい風が気持ちよかった。「玄海町次世代エネルギーパーク」に立ち寄り「浜野浦の棚田」へも行っていました。
夕日が海に沈む瞬間が一番のシャッターチャンスのようだ。たまたまイベントが開催されており、ファイヤーダンスを見ることができた。
「名護屋城博物館」へまだ行っていないので、いつか行ってみたいですね。
