絵本の世界シリーズの切手を買い続けているが、第3集の「ぐりとぐら」を買い損ねていた。第1集の「きんぎょがにげた」が福岡中央郵便局に長い期間、置いてあったから、そこに行ったらあると思っていたら、売り切れていました...。ここになかったら他の郵便局に行ってもないと思い、諦めていた。
ショッピングモールへ行った際、金券ショップのケースを見たら、10枚ほど第3集のシートで置いてあった! まさか、少し格安で第3集の「ぐりとぐら」を入手できるとは思わなかった。そこで2シート購入しました。
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絵本の世界シリーズ第3集「ぐりとぐら」
ロングセラーの絵本の「ぐりとぐら」。どんなお話か全然覚えていないけど、読んでみたらカステラを作るお話でした。絵はパンケーキ、またはホットケーキっぽいけど。
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1963年発行で、ぐりとぐらの好きなことは「お料理すること食べること」
絵本の世界シリーズ第2集は「はらぺこあおむし」。確かこの時は、人気と思い発売日に郵便局へ行ったような思い出があります。82円切手だから今では単独で使用できなくなりました。
シール切手仕様だが、まわりの絵もシールとして剥がせるようになっており、遊び心がある。さらに果物は、真ん中に穴を開けることもできるようになっている。
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絵本の世界シリーズ第2集「はらぺこあおむし」
誰もが知るアート感覚の絵本。はらぺこあおむしのアプリがあり、子供が幼い頃、ずっと遊んでいました。あおむしに果物を食べさせたり遊んだりしながら段々と大きくなり、最後に蝶々になります。またタマゴから始まり繰り返し遊べるのです。
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エリック・カール作で、切り絵のような独特な色付けが印象的
絵本の世界シリーズ第1集は「きんぎょがにげた」。時間が経ち、色あせた感じになってしまいました。早めに使ってしまった方がいいかもしれません。絵本は持っていたはずですが、現在、行方不明。どこかに持ち出したのかも。
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絵本の世界シリーズ第1集「きんぎょがにげた」
第4集は、レオ・レオニ作の「スイミー」、「フレデリック」、「アレクサンダとぜんまいねずみ」でした。
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「スイミー」は、子供の小学校の教科書に掲載されています。「フレデリック」と「アレクサンダとぜんまいねずみ」は読んだことのないような...。「アレクサンダとぜんまいねずみ」も教科書に掲載されているようですね。
絵本の世界シリーズは、この第4集が一番好きかも。これを超えてくる絵本はあるかな。
第5集は、わかやまけん作「しろくまちゃんのほっとけーき」でした。
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絵本の世界シリーズ第5集「しろくまちゃんのほっとけーき」
ミッフィーを意識したような配色とデザインですね。