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アートイベント

田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the FutureーImage & Imagination

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イムズ8階の三菱地所アルティアムで開催中の「田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the FutureーImage & Imagination」へ。

今年初め、イムズが閉館すると衝撃なニュースがあった。まだ建て替えるには早いような気がするが「天神ビッグバン」の期限に間に合うように計画されたようだ。

クリエイティブなイベントが多いイムズの施設は好きで、よく足を運んだ。

吹き抜けが印象的な館内だったが、その分、店舗スペースが減り収益的に問題があったのかも。

通り道になっている地下2階には人通りが多いが、上の階へ上がる人が少ないイメージだった。それが年々と人の少なさが加速していったように思える。

2021年で閉館し、2024年末までに新たな施設が建つ予定で「天神ビッグバン」により、また生まれ変わった天神周辺となることでしょう。

さて、「田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the FutureーImage & Imagination」へ。

未来の記憶、説明の引用文

まだ誰も見たことのない、経験したこともない、想像すらしたことのない、そんな建築をつくりたいと思っています。でもそれは奇抜な未来型の建築とは違う、場所の記憶からはじまる建築、そんな途方もないことを考えています。

私はいつも考古学者のように遠い時間を遡り、場所の記憶を掘り起こすことからはじめます。そこでは今日の世界から忘れ去られ、失われ、消えてしまったものに遭遇し、それらを発見する驚きと喜びがあります。

Image & Imaginationは、図像(イメージ)と想像(イマジネーション)による考察と創作を示すものです。人類がこれまで積み重ねてきた記憶を考古学的に発掘し、その痕跡から意味を読み解き、アイデアへと飛躍させる力こそが思考を超えた想像性に宿るのです。建築は記憶を継承し、この時代を動かし、未来のその先の記憶となります。まだ誰も見たことのない未来の記憶をつくること、建築にはそれが可能だと信じています。

いま私は、記憶は過去のものではなく、未来を生み出す原動力だと考えはじめました。場所の記憶からつくる建築は未来の記憶ちなる。それを「Archaeology of the Future」と呼んでいます。

3つのRoomに区切られており、まず、資料を集めた空間、記憶の発掘。歴史的観点から新たな建築物が生み出されるのに、アイデアの元となる膨大な資料の一部なのでしょう。

次のRoomは、建築への過程や模型が展示されている。

情熱大陸で放送されたエストニア国立博物館。旧軍用滑走路の延長上のように建てられて、美しい建築物となっている。

2020年の東京オリンピックでの新国立競技場案「古墳スタジアム」。古墳をイメージしたスタジアムは最終選考まで残った。結果、ザハ・ハディドとなったが...。

Hirosaki Contemporary Art Museum(仮称)弘前市芸術文化施設

10 kyotoとある。複合施設のようだが、十字架のピラミッド型。

神奈川県のA House for Oisoとある。個人住宅なのかな。

その他の展示品。

最後のRoomには、壁三面に映像が映し出されていた。しゃがんで見た方が、見やすく迫力があった。ここだけ撮影不可。

イムズ閉館で気になる三菱地所アルティアムの今後は未定のようだ。生まれ変わった施設で再開があるかもしれないが、個人的にはMARK IS 福岡ももちに移転してくれたら嬉しい。

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